赤ちゃんポストに・・賛成？

先日、ニュースで目にした国内での『赤ちゃんポスト』の設置。

熊本の『赤ちゃんポスト』、ドイツでは『こうのとりのゆりかご』と言うそうです。

厚生労働省は、法律に違反しているとは言えない、という見解を発表していた。

海外では既に数カ国に設置されているという『赤ちゃんポスト』ですが、

その存在については賛否両論あることだろう。

「赤ちゃんの命を助けたい」

「赤ちゃんを捨てることを容認するのでは？」

両者の意見はそれぞれに納得するところもあります。

愛することよりも、欲望が優先される現代社会では仕方がない現状がありますね。

よく、テレビや映画で、孤児院の目に子供を置きざりにしていく場面がありますが、そんな状況を考えると、赤ちゃんポストは赤ちゃんの命を守る為に必要なのかもしれませんね。

望まれない赤ちゃん・・かわいそうですね。

もし、私が「望まれないで産まれた子供」だったら・・、もしそうだとしても、教えてもらいたくないですね。
「あなたは橋の下で拾ってきた」といわれるよりもショックかも

マザーテレサは、路傍生活者たちに、「あなたは望まれて産まれてきたんですよ」と、声をかけていたそうです。

わたしも言いたい、
「あなたも望まれて産まれてきたんですよ」っと

赤ちゃんポストの問題は、結果の問題であって、その原因を根絶しない限り、赤ちゃんポストをどうのこうの言ってもナンセンスです。

原因・・

浮気や不倫や援助交際や少女売春や婚前交渉やフリーセックスや麻薬や戦争や・・・・・・

現代社会の暗闇　　

これを根絶することこそ必要なことです。

このページを読んでるあなた、あなたも望まれて産まれてきたんですよ。


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